/目次
①高配当株の魅力
②高配当株の始め方
③SBIネオモバイル証券で始めるメリット・デメリット
④まとめ
①高配当株の魅力について
高配当株の魅力はいつ、いくらくらい受け取れるか計算しやすいこと。毎年50万円投資そたら、6年後には月1万円の配当金が得られる。株価の予想は誰にもできないが、配当金の計算はできるので、確実に得られるところが魅力的。。受け取った配当金は余剰資金として使うか、再投資するかなど、自由に使用することができる。株式のオーナーは株式を持っているだけで企業の成長の果実を得ることができる。
②配当金は完全な不労所得になる
一度株を取得してしまえばその後やることはほどんどない。メンテナンスは企業がやってくれる。
株主のオーナーはただ株を持っているだけで果実を味わうことができる。
不動産オーナーに比べると「手間」がそれほどかからない。不動産オーナーは借主とのやりとりや修繕等やることがある。
株主は会社が成長すれば配当金も増える可能性がある。長期保有をすることで株の成長のパワーの恩恵を受けることができる。
そして、基本としては、、、
分散すること。日本だけに投資するのではなく、さまざまな国に分散する必要がある。複数国にすることでリスクを分散することができる。
1セクター20%以内にすること
セクターが偏ると儲ける時は儲けるが、負けるときは負ける。なのでセクタ-の上限は20%までにするとよい。
景気敏感セクターは全体の30%まで(自動車、金融、不動産は合わせて30%まで。)
罠銘柄を避けることが大切
高配当株の場合は大体が罠銘柄である。ダメな銘柄を避けることが大事。あたりをねらってはいないが、外れを避けたいところである。
③高配当株の始め方
①投資目的・リスク許容度を確認する。
高配当株は「投機」ではない。短期での売買での利益は期待しない方がよい、長期の株価の価格において動揺しない人がよい。リスク許容度が高い方が向いている。
②ポートフォリオのルールを決める
☆月3万円の配当を目指す。
☆無理のない額で始める。それがいくらになるのか。3万円?5万円?
投資する国を分散しよう
(例)日本30%
米国40%
その他30%
投資するセクターを考えよう
上記にも述べたがセクタ-の上限は20%までにするとよい。それ以上大きくなると分散できない。
景気敏感セクターは全体の30%まで(自動車、金融、不動産は合わせて30%まで。)
1つの株に集中投資はやめておいた方がよい。
④SBIネオモバイル証券で始めるメリット・デメリット
ネット証券No.1と言われているSBI証とTポイントの会社で設立された会社。
・投資先は国内投資のみ。
・Tポイントを使って投資できる。
・1株から投資できる。=少額から投資できる。100株からの取り扱いが多い中、1株からは 投資しやすい。
・1ヶ月の取引額が50万円未満の場合、月額200円で取引し放題
・ロボアドと提携している。
/メリット
・1株から買える
・気に入った企業を○円ずつ買うことが可能
これが一番のメリットである。通常は100株単位での購入となる。
このメリットによって、○○会社の株を○万円購入することが可能になる。
例)ソフトバンクの株を5万円購入する。
1株1981円の場合・・・50000÷1981=25.239・・・25株の保有となる
1株あたりの株価は会社によって異なるため、そのときの株価で購入金額で購入できる株数が決まるので、会社によって株数は変動する。しかし、決まった金額で購入する方がセクターの偏りを防ぎやすくなるため、株数にこだわらず、金額を設定することがおすすめ。
まとめ
高配当株の魅力は
・計算しやすい
・完全な不労所得
・元本も配当金も成長していく可能性がある。
高配当株投資の基本
・一カ国に集中投資しない
・セクターの分散
・罠銘柄を避ける
高配当株の始め方
・目的・リスク許容度の確認をする
・ポートフォリオのルールを決める
・口座開設をする
→メイン口座は楽天証券かSBI証券(新NISAなどはこちら)
サブ口座はSBIネオモバイル証券
日本の高配当株に少ない手数料で分散投資できる。
(月額50万円までの投資の方はこちら)
・コツコツ積み上げることが大事。
最初から巨額な高配当株投資ができる人は少ない。毎月コツコツ3~5万円の高配当株を コツコツ積み上げて1000円の配当金が出たとき、働かずに得た1000円の喜びは大きい。しかしその1000円の配当金を笑わず、コツコツ積みあげてきた人は月額10万や30万の配当金を得ている。
最初の1歩を笑う人はほっといたらよい。たとえ配当金が1000円でもコツコツ積み上げれば山となっていく。
こういうお金の勉強はもっと前に知りたかった。。。日本の文化もあるのか、お金のことを聞ける文化がない。聞いたら失礼かな・・・とか、聞いても本当のことを教えてくれる人は少ない。(というか、本当のことを知っている人が少なく、質問しても答えられるひとが少ない。)
私が得たお金の情報を発信していきます。お金のことで困っている人や、自分の学びの記録としてアウトプットしていきます。良ければまた読みに来てください。